どんな作品?
後宮のように、皇帝の妃候補の少女たちが集められた「雛宮(すうぐう)」。そこでだれからも愛される美しい少女・黄玲琳(こう れいりん)と、みんなからきらわれている少女・朱慧月(しゅ けいげつ)の体が、ある日入れかわってしまいます。
悪女と呼ばれる慧月の姿になってしまった玲琳。ところが、病弱でいつも体調をくずしていた玲琳にとって、健康な体はむしろうれしいもの。どんな逆境も前向きに楽しんでしまう玲琳のたくましさが痛快な、中華風の宮廷ファンタジーです。原作は中村颯希による小説です。
中華風の宮廷ものと、したたかなヒロインの活躍が好きな人におすすめです。物語の先が気になって、どんどん読み進めたくなる一冊です。
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